フォロワー0だった時があります。
…当たり前ですね。
Webの勉強のためにとアカウントを作った時。この先いったいどれほどの人と繋がれるのか、なんてまだワクワクすらできない、0人。
真顔。すごく、真顔。
そこから、20人の時があって、150人の時があって、300人の時があって。
あの頃は、フォロワーが1000、2000もいる人のことを漠然と「きっとすごい人なんだ」と思っていました。
遠い存在に感じながらも、人が集まるその理由に興味津々。もしもあの時、「フォロワー2000人になるまでにやったこと」という記事を書いてくれるWebデザイナーさんがいたら。そしてそれが、私にも真似できるかも?と思えるような「無名デザイナーさん」だったとしたら。私はきっと嬉しくてワクワクしただろうな!……というわけで、私が書くことにしました。
私のような人が少し、ワクワクしてくれたら。そして私の言葉が、あなたのやる気をくすぐることができたなら、とっても嬉しいです。
あの頃の私へ。発信することを、恐れなくていいぞ~。
はじめに
弱小無名デザイナーのりさ @rrisa_wp です。
ありがたいことに、Twitterフォロワーが2000人を突破しました。
フォロワー2000人いったら、「顔出しなしの独学無名デザイナーがTwitterフォロワー2000人になるまでにやったこと」というブログを書きます。
— 一之木 りさ/ライターデザイナー (@rrisa_wp) August 25, 2017
書くよ🙋 pic.twitter.com/ATlY8c8OrR
— 一之木 りさ/ライターデザイナー (@rrisa_wp) September 22, 2017
この「2000人」を、多い、と思う人も、たかがそのくらい、と思う人も、数字なんて意味がない、と思う人も、そんなことより人のお金で焼肉が食べたい、と思う人もいると思います。
人それぞれ様々なとらえ方があると思いますが、今回は他の人がどう思うかは別として、どこかの誰かと比べるのもなしにして、冒頭で述べました通り、あの頃の私のような人に少しワクワクしてもらえたらいいな、という思いを込めて、「私がやったこと」をガチで書いていきますね。
この記事の対象
▶フォロワーを増やしたいと思っているのに、なかなか増えない、フォロワー2000人未満の人
以下、大量に書いてた但し書きをバッサリ削除しました。
思い切って対象の方だけを向いて書きます。
ただどうしても2点だけ、伝えさせてください。
1点目。
他の誰かのやり方を否定する意図はありません。
やったこと、やらないようにしていること、どれも正解はわかりません。他の人がやったらうまくいくこともあります。あくまで「私の取捨選択」の話です。
「私はこれをやらないようにしています」という文を「やっている私に対するあてつけか」と受け取ってしまいそうなバイオリズムの人は、お互い不幸にならないために、今回はどうかブラウザを閉じて、温かいものを飲んでください。
2点目。
ものづくりをしている人がSNSでフォロワーを増やす正攻法は「成果物を公開し続けること」です。
これはもう、絶対です。これ以上のことはないです。
作品・サービスなど、作ったものを公開する。または、読んだ人が自分に生かせるような知識や経験を発信する。
これを継続的にできている人は素晴らしい。正義です。尊敬しています。
ただ、わかってはいても、誰もがそう出来るわけではない。
会社のインハウスデザイナーや、下請けを主としている人、「私がつくりました」と出せるものがそうない、という人は少なくないので、そういう立場の私でも、2000人もフォローしていただけたんだよ、という経験を語ります。
Twitterをするうえで私が大切にしていること3つ
1、目的を明確にする。
……ほら、耳をすませてごらん。
あなたにも聞こえるかな。
『目からうろこのSNS術!!たったこれだけで?!誰でもかんたんフォロワー爆増法!!』みたいなのを期待して来た人の心が離れて行く音が。
……ザザー(テキトウ)
あいにく、うちにはそんな秘策置いてません。
気軽な気持ちで見に来た人がドン引きして帰って行く背中に手を振りながら、残った人だけで続けましょう。
何事も、真剣に取り組んだ先にしかない楽しさがあるんだ!Twitterに真剣、何もおかしくないぞ!
目的。大事。ちょ~大事。
目的ないと、迷走するもんね!
「目的?フォロワーを増やす!」
それはそうなのですが、もう一歩踏み込んで考えてみることが大切です。フォロワーを増やすことは、手段であって目的ではないはずなのですよね。
あれ?なんか仕事の時と、考え方一緒?そうです、お仕事の時のように、目的からやり方を逆算するとよいと思います。
「目的」といってもそんな大層なものでなくて大丈夫です。
私も最初は「情報交換ができるように、同業者と繋がりたい」「愚痴や悩みをわかってもらえたら気持ちが軽くなってまた頑張れそうだから、同じようにWebを勉強している仲間が欲しい」とかでした。
ただ、ここでコツがあります。「どんな人?」の人物像を自分の中で明確におくこと。これが結構ポイントかなと思います。
「なんでもできます」という人がなにもできない人に見えてしまうのと同じで、「ターゲットはすべての人です」というサービスが結局どこにもフィットしないのと同じで、ただ漠然と「たくさんの人に好かれたい」人は、残念ながら誰からも深くは愛してもらえないのです。
愛してもらうとかなに?!
ウチ、フォロワー増やしたいだけなんだけど?!
という人も、この記事の対象ではありません。すみません。温かいものを飲んでください。
SNS運用は「数を増やすゲーム」ではありません。この辺り、次の章で詳しく述べます。
私の場合は、仲良くなりたい人は「どんな人?」に、実在の人物を設定しています。
その人は目立つことを望まない人なので、ここでお名前をあげることは控えますが、私がTwitterで迷った時は、ずっとその人を頭に浮かべています。
人物像としては、「Web系の制作をしていて、ユーモアのある、媚びない女性。」です!
そうじゃない人とは仲良くなりたくないのか、どうでもいいのか、というと、もちろんそういうわけではありませんよ。願わくば広くいろんな属性の人と、いろんな話をしたいと思っています。
マーケティングと同じですね。どこを向いてるのかをしっかり定めていないと、うっかり、本当に繋がりたい人が離れて行くようなやり方をしてしまうこともあるので、ブレないために設定しています。
たとえば弱音を吐きたくなった時、たとえば愚痴を言いたくなった時、たとえば卑屈な発言がこぼれそうになった時、たとえば承認欲求が爆発しそうになった時。
自分だけでは「これってありなの?なしなの?」と、客観的判断ができない時、その人を思い浮かべて、その人との関係に良く働くか、悪く働くか、で判断しています。
この愚痴は……あれ、もしかしたら共感してくれて、もっと仲良くなれるかもしれない。
この自撮りは……あ~~~絶対心が離れて行っちゃうやつだ!!ダメダメ!!
というふうに。
想像でしかないと言われればそれまでですが、ペルソナとはまぁそういうものです。
全てのツイートをそうしてるわけじゃないですよ。これってどうなんだろう…と特別迷った時の判断です。
こんな風にあなたも「好きなフォロワーさん」を設定してみてはいかがでしょう。おすすめですよ。
目的はその都度見直していくので、とりあえず今、の目的を明確に。
目的。大事。ちょ~大事。
その2、数より、信用。
信用とかなに?!
ウチ、フォロワー増やしたいだけなんだけど?!
という人はすでにみなさんお帰りになってスープを飲んでると信じて続けます。
私はフォロワーを「数」だと思っていません。SNS運用は「数を増やすゲーム」ではありません。
極端な話、興味を持って見てくれる人がいない状態のフォロワー1万人より、興味を持って見てくれる人が100人いるフォロワー500人の方が価値が高いです。
先日、フォロワー10万超えなのに、アンケートの回答数が19しかないアカウントのスクショがRTされているのを目にしました。
エンゲージメント率(ツイートへの反応率)の異様な低さからフォロワーに実態がないことがバレバレで、信用どころか失笑をかっているパターンですね。あるね。
もしかしたらその人の商売はネットリテラシーの相当低い層をターゲットとしているのかもしれませんが、Webの世界で生きて行く我々にとってそのやり方(実態のないフォロワーで数をかせぐやり方)は、得るものより失うものの方が大きいです。ハイリスクローリターンの愚策という他ありません。やめておきましょう。
SNSは信用貯金です。こんなのSNSだけに限ったことではありませんが。
この人の考え方に興味がある、この人の発言は信用できる、と思って貰えることがすべてです。こんなのSNSだけに限ry
これを捨てて数だけを増やすのは「無意味」と言い切っていいと思っています。
興味を持って、ツイートに反応してもらうためには、信用してもらわなければいけない。
信用してもらうためには、発言に誠実でいなければいけない。
発言に誠実でいるには、誠実な人であろうとしなければいけない。
フォロワー2000人になるまでにやったこと、のはずがなんだか縮尺間違ってるんじゃないかってくらい広域になってしまいますが、結局は人間性なのではないか、と思っています。
なので私が言いたいのは、決して「私は信用に値する人間だから2000人もフォローしてもらえたんだ!」ということではなく、これからフォロワーを増やしたいと思う人が「信用」というキーワードを切り離すのは無理があること。SNSのコツやテクニックなどを取り入れるにしてもWebの世界で生きる以上そこを飛ばしては成り立たないこと、それならいっそ覚悟決めて向き合った方が、たぶんガンガン増えるよ、ということ、です。
なにも、誠実な人が完成している必要はありませんよ。
私もめちゃくちゃ未熟です。ちゃんとしてるとこ、ちゃんとしてないとこ、でこぼこです。人をがっかりさせてしまうことだってあります。
でも「SNSでも誠実でいたい思いを持っている姿勢」は、必ず伝わりますし、逆もしかりです。
その3、自分の意見を述べる。
その1、その2を踏まえた上で、じゃあ具体的に何をして増加率が上がったのかと問われると、私の場合はこれです。
ぶっちゃけ、「ツイートがよく動いていること」「色んな人と交流していること」のふたつがあれば、特に何もせずともじりじりとフォロワーは増えます。
でも増加率を上げたいのであれば、やるべきことは、自分の意見、考えの「発信」です。
私はTwitterを楽しむための基本方針として「数」を気にしないようにやって来たのですが、運用的な意識を持ち始めてからは推移や反応を観察するようになり、「自分の意見をはっきりと主張するほどフォロワーが増える」ということに確信を持ちました。
これは私がすごいことを言うからとかではなくて、ただ単純に「ツイートから『温度』を感じて初めて、意識に止まるから」ではないかな、と推測しています。
(リアルなつながりの人は別として)たとえばフォローしてる人の「おはよー」「パンケーキおいしー」など、発言者が誰であるかが特に気にならないような、誰が言っても同じな文字列は言葉としてではなく記号としてタイムラインを流れる。そんな中に「考え」がわかるようなツイートがあると「温度」を感じて、初めて「人」として意識に引っかかるのかな、と。
「人はわざわざSNSで普通の人に興味をひかれない」というのは、そういう部分もあるのかなと思います。パーソナリティが見えないものは意識に引っかからずに記号としてただ流れて行ってしまうのでしょう。
例えば前までだったら「必ずしもそうと言い切れないし時と場合によるし人によって受け取り方はそれぞれだけど」みたいな注釈を入れないと恐ろしく感じていた(そしてそんな注釈なんてめんどくさいからつぶやくのをやめていた)ようなことも、「自分の考えを述べる」「伝える」を考えた時に無駄に濃度を下げるような注釈はばっさり捨てて、言い切るようにしています。
私という「人」に意識を止めてもらうきっかけになるかもしれない。届けたい人に、届けばいい。
ただ、これは誰もが今すぐうまくできるようなものでもないと思います。
自分の考えを文字にするハードルや、否定されたり誤解されたり、敵を作ってしまうかもしれない恐怖や。
まずはそうですね……
「100人中100人に嫌われない人」になりたいのか、
「100人中たとえ何割かに嫌われても、10人の人に自分の個性を見て好きになってもらいたい」のか。
この辺りに自覚的になるといいかなと思います。
誰からも嫌われたくないし、深く愛されたい、は理想ですが、それを叶えるのはなかなか至難の業なので、そんなことは不可能だとハナから割り切っている方が精神衛生上よいです。
不可能というより、嫌われたくない思いが発言をフィルタリングし、深い繋がりを得られるきっかけになるような「その人ならではのおもしろみ」の部分を真っ先に削り取ってしまうのですよね。
もし、どちらかというと自分は前者で、好かれることよりも嫌われないことを優先するタイプだと感じたなら、今は無理して「発信すること」を頑張らなくてもいいんじゃないかなと思います。
人から嫌われることを自分の中で健全に処理するには、ある程度のコツと図太さが必要なのでね。焦らず、様子を見ながらで。見方が増えることで、だんだん強くなれることもあるから。
ちなみに私は完全に後者です。
好きな人に嫌われるのはそれはもう内臓一個取られるくらいのダメージを受けますが、どうでもいい人から嫌われることに関しては、元々、比較的どうでもいいと思えるタイプかもしれません。天性の図太さです。好きな人には嫌われたくないですよ。当たり前ですが。
「どうでもいい人に嫌われる」という比較的どうでもいい出来事を自分の中で「どうでもいい」と分類するだけで、好きになって貰いたい人に好きになって貰える純度が少し上がるのは体験として間違いないので、そっちの方が楽しいや~ん?という思いはフォロワーが二桁の頃も、今も、ずっと変わりません。
Twitterを始めるもっともっと前から、ずっとですね。
もし後者がいいって思いが少しでもあるならば、ちょっとずつでも実践していくとよいと思います。場数とか、慣れも必要ですから。
「シェアしたい記事がある時にひとこと添える」辺りから始めてみるのはどうでしょう。
なぜその記事をシェアしようと思ったのか、どの一文があなたにシェアボタンを押させたのか、その記事を読んでどう思ったのか。
ほんの少しでいいので、あなたの考えを書くと、あなたという人物が見えます。
私も最近これをかなり意識して実践しています。
私は元々シェアはかなり厳選しているので、「りささんがそう言うなら見てみよう」と思ってクリックして貰えるひとことを、と、大げさかもしれませんが時には書籍の帯のような気持ちで書いています。
勇気を出して踏み出した先に広がってる世界が、あるよ。
大丈夫。
発信することを、恐れなくていい。
やったこと、やらないようにしてること
やったこと
1、ブロック、リムーブ(正確にはブロ・ブロ解※1)、ミュートを使っていいことにする
※1リムーブは一方的にフォローをはずすだけで相手からのフォローは残るので、私はブロック→ブロック解除することでお互いのフォローを外すようにしています。
以前は、ストレスを感じるコミュニケーションをぶつけて来る人に対して我慢して我慢して悩んで思いつめてからブロックの決断をしていたのですが、「ブロックすることを自分の中で大ごとにしない」と決めてから、憑き物がとれたかのように楽になりました。
こちらを尊重する気のない人を尊重してあげる義理もなければ、それをしたところで得られるものって本当になにもないので、サクっとスナック感覚ブロックで大丈夫です。
共通のフォロワーが多い場合なんかに、角が立つのでは…とか気まずい思いになるのでは…とか悩んだこともありましたが、私の場合で言えば実際はなにも起こらないです。びっくりするぐらい、なにひとつ支障がないです。
あ~こんなことならサクサクやればよかったな~悩んでる時間、無駄だった~!と今になって思うので、勇気を出してみるのもいいと思いますよ。
あちらがなにかを期待してくるような関係を作られてしまう前に。
健闘を祈ります。
2、ツイ消しはあり
「ツイ消しは甘え」「消さなきゃいけないようなツイートをするな」
とさまざまな考え方、正義があると思いますが、私にとってツイ消しはお掃除です。
私は自分のツイートを見返すことがありますし、また、新しく来てくれた人が私のツイートをかなり遡って見てくれているな、と感じることもある(いいねでわかったりします)ので、単純に邪魔なツイートを消しています。特別深い意味はなく、部屋を見渡して景観を邪魔する不要物が落ちてたから拾って捨てた、ぐらいの感覚です。これも自分に許可すると、気持ちがらくちんだよ~。
3、返事に困るリプライはスルーもあり
アルファツイッタラーの深爪さんが言っていてとても納得したのが、「返事に困るリプライは「ひとりごと」」という考え方です。これを聞いて「なるほど!」と膝を打ち、気持ちが軽くなりました。
普段コミュニケーションがあるわけでもない人から突然送られてくる「私はこうです!」リプライに困惑し、なんて返せばいいのかと悩む時間を過ごしたりしていたのですが、これはただのひとりごとなんだ!!と知ると気持ちが楽です。ひとりごとなので心の中で「へ~」で、終了。これで大丈夫。無視してるんじゃなくて、そもそもがひとりごと。
4、ひとつのツイートだけでわかるようにまとめる
今ここを読んでいるあなたはもうご存知すぎると思いますが、私は油断すると文章が長くなります。なので140字に収まるように、そのツイートだけで言いたいことがわかるようにまとめるように気を付けています。
自分がRTする立場として、ひとつにまとまってる方がしやすいからでもあります。
やらないようにしていること
1、なんのことを言ってるのかわからないツイートはなるべくしない
例えばこんなツイート。
「そんな言い方しなくてもいいのに」
こういう、ただの愚痴でも、何のことを言っているのかわからない悪口(っぽい)ツイートをしてしまうと、見た人が「もしかしたら自分のことかも」と受け取ってしまう可能性があります。
「いやいや、そんなふうに思わんでww」って人も当然いると思いますが、理解はできなくても、ふーんそう受け取る人もいるんだ、と知識として置いておくとよいかなと思います。
誰に向けたかわからない悪口は自分に言われているように感じ、誰に向けたかわからない褒め言葉は他人のことだと感じる、そういうものなのです。
なので、たとえそのつもりがなくても、そう受け取って誰かが傷つく(こういう場合往々にして、まさかあなたのことなわけないじゃない!という良い人が傷ついてしまうんだよ~)ことは望まないので、やらないようにしています。
「そんな言い方しなくてもいいのに」と思った時には(例文ですが)「親に、おまえはいつも自分のことしか考えてないって言われた。そんな言い方しなくてもいいのに」などと、誤解を与えないよう状況がわかる説明をつけるようにしています。
もし、もし、もし万が一エアリプで誰かに対してイヤミをチクっと放ちたくなったら「そんなしょうもないやり方は当人に届かないし、見てるのは周りの人でただただ自分の評価を下げるだけ」と3回唱えて温かいものを飲むといいです。
私はインスタントのたまごスープが好きです。(俺通信)
2、言葉のカツアゲをしない
例えば…私がこんなツイートをしたらどうでしょうか。
「あ~私ほんと文才ないわー」
わかりますか、このいや~~~~~~な感じ。
もや~~~~~っとする感じ。
そうですこれは完全に
「そんなことないよ!」のカツアゲです。
実生活でも同じですが、自己承認欲求を満たすために人から言葉をカツアゲするのは、コミュニケーションがねじれていてとてもめんどくさいやり方です。
なので私は「9千字の長文になっちゃって読みにくかったらごめんね!でも頑張って書いたよ!最後まで読んで欲しいし反応ももらえたら欲しい!」ってストレートに伝えるようにしています。
カツアゲ、ダメ。ゼッタイ。
まとめましょう
長くなってしまいましたが、私が言いたいのは、
・目的を持つとブレないよ
・信用第一だよ
・自分の意見を発信すると良いよ
です。
もちろん、ツイート全部頑張ってるわけじゃないです。ご覧いただければわかる通り、8割は楽しく。残り2割はちゃんとする。
たかがSNSされどSNS。進んで行けば行くほどに、リアルな人間関係とのさかいめなんてあってないようなものになるんだなーと感じる段階に、今来ています。
3000人、4000人ともし増えたとしたら、その頃にはもしかしたら、考え方がガラ!!っと変わっているかもしれませんね。どうなってるのかな~自分でも楽しみです。
フォロワー2000人の無名デザイナーの頭の中、なにかのヒントになりましたでしょうか。
やる気、ちょっとだけ刺激できていたらいいな~と思います。
Twitterは楽しいよ!共に楽しみましょ!ね。
ではまた!
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